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余生
何事モ十年デス。アトハ、余生ト言ツテヨイ。(太宰治『右大臣実朝』)
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作画だけじゃなさそうですよ
この春いちばん期待のアニメ『電脳コイル』のノベライズを読んでみたのですが、これが予想以上の面白さでした。アニメの予習としても、単体の作品としてもかなりいい感じです。
電脳というだけあってかなり未来技術っぽい世界観が基盤にあるのですが、下町めいた風景とかのんびりした人々の空気と相まって、かなり独特の空気を醸し出しています。まずこの世界観だけでも、アニメの情報を知らない方には触れる価値ありでしょう。
お話の方も実によいです。わかりやすく丁寧な文体に、女の子が新しい町を訪れる冒頭と、ちょっと古風なジュブナイルの匂いがしますが、語られるエピソードは上記のような世界観を踏まえたいまどき風の最先端なストーリー。瑞々しい感性の子供たちとちょっとキッチュなマスコットたちが大活躍です。
アニメのことは知ってるけど手を出してなかった人も、アニメの情報を何にも知らなかった人にもオススメです。あ、念のために注記しておきますが作者さんはれっきとした文筆業の方であって声優さんとは同姓同名の別人ですよ。

電脳コイル 1 (1) 電脳コイル 1 (1)
宮村 優子、磯 光雄 他 (2007/04)
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